カラメルの 甘き匂いの 祭りかな
夜店では 塩の交じりし 綿菓子の
電球を 灯し客待つ 夜店かな
裾めくり 掛け声響く 夏祭り
今日は夏祭りの夜店を詠みました。
先週は段雷が日々打ち上げられていました。
近年、参加はしないのですが
毎年、幼き日に行った夏祭りの
忘れられない思い出が脳裏を駆け巡るのでした。
嫌な思い出って忘れないものですね。
私は決められたお小遣いで遣り繰りしていたのに、
弟は無計画に使い、母に追加を申し出ていました。
甘える弟を嬉しそうに見ている
母の笑顔を今でも忘れられません。
姉弟!今なおその性格は継続しているような…。
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