2019年8月12日月曜日

ジェレミ・ベンサムの言葉

白き皿 トマトの色を 際立てん
太陽と 会話楽しむ ムクゲかな
また一人 断捨離しそう 秋めいて
カウントを 数えられずに 秋稽古
やる気なき 人を教えん 残暑かな 

世界の哲学者に人生相談 より
今回はジェレミ・ベンサム(幸せを徹底的に研究した英の哲学者)でした。

最大多数の最大幸福とは…。
「個人の生活の目標は幸福であり
 社会における幸福とは最大多数かそれを享受すること。
 幸福とは快楽と苦痛の量で決まる。
 幸福とは苦痛と快楽と言う2人の主権者に支配される。」

快楽とは…。
「感覚・富・名声・権力・熟練・愛される・愛する・
 悪意・開放・想像・期待・記憶・連想・敬虔」

番組では幸福に導くために数値化してはいましたが、
番組を見た人で納得した人は少なかったのでは…?
私は無理やり自分の意思を曲げ、数値上で幸せにしても
感覚的にはいかがなものか?と思いました。

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