2019年8月15日木曜日

萩原朔太郎の言葉

傷は傷 なくなりません 秋の蝉
また傷が 疼き広がり 天の川
腰低く 所作しなやかに 送り盆
きりぎりす 出会いがしらに あんぐりと
思わず「たまや」と スマホ画面の 揚花火

萩原朔太郎 曰く
「幸福とは過去の自分の生涯から
満足だけを記憶している人々であり、
不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。」

満足だけを記憶して生きて行きたいと思いました。
どんなに不満を抱いてもどうしようもないですものね。
向上心は素晴らしい事ですが、
夢を見て悔やむのはつまりません。
どのような事でも考え方ひとつのように思います。
一生懸命に生き、明るく生涯が送れたならと…。

0 件のコメント:

コメントを投稿