冬うらら 盲目的な 重き愛
唇を 紅く染めたる 冬苺
無我夢中 夢を追いかけ 日つまる
苛立ちを 他人にぶつける 冬の暮
現存作35点と言われているヨハネス・フェルメールの子供たち!
作品は小さい作品ばかりのようです。
レンブラントの「夜警」と比べると、
全作品がすっぽり収まってしまうとか・・・。
世界中の美術館が宝物のように収蔵されているそうです。
その内の9点が今!東京に来ています。
友人も行ったようです。
感動したようで帰宅後、即!TELがありました。
彼の事をフィンセント・ファン・ゴッホは
「彼の絵には完璧なパレットがある。」
サルバトール・ダリは
「アトリエで仕事をするフェルメールを10分でも
観察できるならこの右腕を切り落としてもいい。」
とまで言わしめている画家ですものね。
フェルメールはオランダ・デルフトの街1㎢で生涯を過ごしたとか・・・。
私も狭い場所で生きていると自負していたのですが
彼には完敗してしまいました。
彼の表現する光・ブルーは他の追随を許さない事は解ります。
世界中にファンがいますものね。
フェルメールは音楽=恋愛として表現されていたのですね。
リュートと言う楽器も、譜面も皆恋愛だったとは・・・。
今回、日本で初めての公開となった「ワイングラス」に、
魅了されてしまいました。
計算し尽くしていたのですね。
市政の人々をモデルにしておられるところにも魅了されています。
私がまとめる事は不必要でした。
全てがまとめられていました。(↓)
美の巨人たち フェルメール「ワイングラス」
https://blog.kenfru.xyz/entry/2018/11/26/%E7%BE%8E%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1_%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%8C%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%80%8D
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