シャルル・ボードレールのお誕生日と言うことで・・・。
「ライバルのいない女は老けるのが早い。」
「思い出せ!“時間”と言う奴は、ごまかしはしないが
何とかして勝たずにはおかない強欲な賭博だぞ!」
「人生をあるがままに受け入れないものは、
悪魔に魂を売り渡す。」
お~!鋭い表現で的を射ておられますね。
オブラートには包まないのですね。
言葉が胸に突き刺さります。
ボードレールはライバルを
他人と想定しているのでしょうか?
私はいつも自分自身をライバルだと思っています。
競争すべきは自分自身だと思っているのですが・・・。
しかし、自分自身との闘いは
疲弊しちゃって老ける気がします。
お蔭ですっかり年老いてしまいました。
目的に向かって突き進むより
水の如く流れに身を任せた方が良いと
言っておられるのでしょうか?
自分で人生は切り拓きたいと思っているのですが
それは、良くない事なのでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿