「自分を失わないままでいることができれば、
人はのびのび表現ができるのです。
自分ではない範囲のことをしようとするから、
緊張が生じるのですね。」
糸井重里氏の言葉です。
「重要なのは、演じることじゃなくて、
その人がそこにいて、
存在していることの確かさです。
それに近いような咲き方で
花が咲いたら、
それは芸術として申し分ない。」
吉本隆明氏の言葉です。
頭では 理解しているのですが
日に日に 緊張が増しています。
身の丈に合ったDanceを踊ろうと思い
日々 レッスンに没頭しています。
以前は 他人前で踊る事が
最高の喜びだったのに・・・。
現在は 恐怖の何物でもない様な・・・。
失敗を経験した事がトラウマと為ったのでしょうか?
9月22日まで 「自分はやれる!」と暗示をかけ
入念な準備は怠らないでおこうと・・・。
準備すればするほど 眠れなくなったりして・・・。
当日は ぶっつけ本番で踊らなくては為りません。
床と靴の相性は? 目線が定まらなかったら?
振り付けが飛んでしまったら?等と・・・。
次から次へと 不安材料が出てくる始末!あと2か月
これが最後だと言う気持ちで頑張らないと・・・。
神のご加護があらん事を・・・。(願)
0 件のコメント:
コメントを投稿