2020年5月1日金曜日

佐藤愛子女史の言葉

執着しない 諦観を持ち 雲の峰
蒼簾(あおすだれ) 粋な文化に 惚れ込んで
夏衣 艶と意気地と 潔さ
徳持たぬ IMFや 夏の雹
恥を知れ 夏沸(なつぼし)のごと IMF

佐藤愛子 曰く
「他人に対する理解力や洞察力や思いやりは、
知識や勉強からでなく、苦労の積み重なりによって
養われるものなのだ。」

ご指摘の通りだと思います。
知ったかぶりをして、上から目線で
人にものを言うのは止めて欲しいものです。
その人以上に苦労し経験を
積んでいる人かもしれないのですから…。
また、病人に関しても「お元気そう」などと
言わない方が良いように思います。
その人の病状など解らないのですから
医師でもない限り言うべき言葉ではないと思います。
窮地に立っている人を追い込むべき言葉は慎むべきだと思います。

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