2020年5月25日月曜日

斎藤一人の言葉

薫風や ロジンをトゥに 立つ舞台
(ミケランジェロに捧ぐ)三画に 緻密な構図 夏の布
息遣い 見聞できず 夏過ぎて 
夏未明 死は平等に 訪れん
虎が追う 蚊を追い払ふ 団扇かな

斎藤一人 曰く
『災難はいきなりポンと来るものだと
思っている人がいるけれど、
「命」という字は、「人は一度は叩かれる」と書く。
だから、俺は生きていれば、一度は
そういうことが起きているものなんだ、と思っている。
それで、災難というものは、必ずその人に
学びを与えてくれるものなんだよ。』

確かに災難から多くのことを学んでいると思います。
でも、身についているかと言うとそうでもなかったり…。
形を変えて災難って降りかかってくるんですもの…。
警戒に警戒を重ねている時は鳴りを潜めているんです。
ちょっと気を許した瞬間に足元を掬われるのです。
リーマンショックの時、
やられにやられ懲りた筈だったのに…。
また、新型コロナウイルスでやられてしまいました。
まさか、こんな流行り病が
出現するだなんて想像ができませんでした。
今は元に戻ることを期待して待つしかありません。

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