圧し掛かる 不安と怖れ 聖五月
清めたり 腐敗させたり 夏の水
夏立つや 引き金は吾の 手の中に
ホピウムに 翻弄されて 夏来る
終電で 出くわす余生 新茶かな
熊川哲也 曰く
「きれいに踊るな。汚い中から美を見せろ。」
見せかけだけを真似する人がいます。
そこに心が伴っていないと…。
心を表現しないと感動して貰える
踊りは存在しないと思います。
どんなに技術がなくても、ひたむきで
一途で一生懸命な姿って心を打たれます。
ダンスで見せてやる!
どうだ、巧いだろぅ!
技術を見せようとされたら…。
どんなに技術が高くても私は全く魅力を感じません。
内面から出るものを表現して欲しいものです。
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