2020年5月3日日曜日

ヘルマン・ヘッセの言葉

鳥巣立つ そこに心は ありますか
松蝉や 切ないほどに 狂おしく
残り香が 教える不埒 夏霞
短夜や 余白に滲む 情緒あり
夏の風邪 人の無力の 思い知る

へルマン・ヘッセ 曰く
「神が我々に絶望を送るのは、我々を殺すためではなく、
我々の中に新しい生命を呼び覚ますためである。」

今回の新型コロナウイルスの蔓延は
神の思し召しだったのでしょうか?
今回の騒動終息時には地球は新しいものに
生まれ変わっているように感じています。
理不尽にも多くの人が淘汰されてしまいました。
新しいシステムを受け入れられない人々は
そこでも淘汰されるのではないでしょうか?
どんな世界が待ち受けているのでしょうか?
希望の持てる世界でありますよう祈るばかりです。

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