2020年3月16日月曜日

開高健の言葉

経年で 変化を遂げる 絵画あり(無季句)
雪解月 音も時間も ない絵画
小草生月(おぐさおいづき) ヒュゲの文化に 浸りたく
梅見月(うめみづき) ヒュゲりたいのに ヒュゲられず
春の風 スモ―ブローと なびく髪

一句目の俳句は 室内―開いた扉 ストランゲーゼ30番地
ヴィルヘルム・ハマスホイ の作品で詠みました。


開高健 曰く
「面白くないけれどタメになるということはない。
面白いからタメになるのである。」

ですよね…。
ひとつ面白い事に目覚めると、
それに付随するもの全てを
学びたくなってきます。
極めたくなります…。
そのためには多岐にわたり
勉強しなくてはならなくなってきます。
結果、その人にとって
大きな収穫となるのです。
大きく成長するためには自分にとって
面白い事を見つける事なのでは…?
その人にとって面白くないことは結局、
その人のタメにはならないことが多いのでは…

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