火恋し 押し付けられて 疲弊して
圧力を はねのけ生きる 冬構(ふゆかまえ)
帰り花 艱難辛苦 置き去りに
何一つ 遺すものなし 紅葉散る
昨日、喪中ハガキを受け取りました。
知人が亡くなられたとか・・・。
未婚でいらしたので差出人はお姉様でした。
あまりのあっけないお別れに愕然としています。
もっと、お話したかったです。
ここ数年は殆どお話もしていませんでした。
何も解からず、込み上げてくる想いを
今はどうする事もできません。
父が天に召された時は、私への温かいお心遣いに
涙した事を鮮明に覚えています。
何のお返しもしないままのお別れだなんて・・・。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
絃子さん!ありがとうございました。
御恩は決して忘れません・・・。
安らかにお眠りください・・・。(合掌・・・。)
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