2018年11月8日木曜日

絃子さんへのRequiem

優しそう そんな優しさ 冬浅し
火恋し 押し付けられて 疲弊して
圧力を はねのけ生きる 冬構(ふゆかまえ)
帰り花 艱難辛苦 置き去りに
何一つ 遺すものなし 紅葉散る 

昨日、喪中ハガキを受け取りました。
知人が亡くなられたとか・・・。
未婚でいらしたので差出人はお姉様でした。
あまりのあっけないお別れに愕然としています。
もっと、お話したかったです。
ここ数年は殆どお話もしていませんでした。
何も解からず、込み上げてくる想いを
今はどうする事もできません。
父が天に召された時は、私への温かいお心遣いに
涙した事を鮮明に覚えています。
何のお返しもしないままのお別れだなんて・・・。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
絃子さん!ありがとうございました。
御恩は決して忘れません・・・。
安らかにお眠りください・・・。(合掌・・・。)

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