2018年11月27日火曜日

ジョルジュ・サンドと言う女性!

冴ゆる夜 色と調べに 抱かれて
蔭冴ゆる 野望剥き出し 志し
星座アプリ スマホを掲げ 四苦八苦
定価上げ 売価変わらず 冬霞む
冬の道 瞬き続く 街路灯

プロファイラー選
“ピアノの詩人”の意外な素顔~フレデリック・ショパン より

20181122日放送されていました。
素敵な言葉だったので書き残しておきます。

“晩年のショパンが持ち歩いていた手帳
一房の髪が挟まれていた。
ジョルジュ・サンドのものである。
別れてからも
サンドを思い続けていたショパン!
一方サンドは
ショパンの葬儀にさえ出向かなかった。
ショパンの遺体はパリの墓地に埋葬された。
だが心臓だけは遺言により
姉がポーランドの持ち帰った。
心臓が安置された聖十字架教会(ワルシャワ)の柱には
こう刻まれた。
「あなたの大切なものがある所に
あなたの心もある。」”

ジョルジュ・サンドが薄情なのか?
フレデリック・ショパンが情け深いのか?
さばさばした女としつこい男だったのかも・・・?

私は冷淡な所があるので注意せねばと思いました。
でも、あっさりとし過ぎた性格は治せませんよね?
欲がないのも、この性格のせいではないかと・・・。
一生懸命にやりますが、それにしがみつく事はありません。
ちょっと蛋白過ぎるとよく言われるのですが、
ある事がトラウマになったのかもしれません。

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