2018年11月6日火曜日

當相敬愛

草の色 日々移ろいて 錦のごと
新米や 炊きあがる香の 美味しくて
甘干を 入れて手創り シュトーレン
菊比べ 當相敬愛(とうそうきょうあい) みな甘美
冬支度 心最後に まわし置き

バルカーカップ第19回統一全日本ダンス選手権大会
オープニングナレーションで
吉田奈津子先生の肉声が流れました。
大粒の涙が零れ落ちてきました。
最高に素敵なメッセージでした。

吉田奈津子先生は社交ダンス界には
珍しい価値感を持たれた女性ではないかと
お会いした時に感じていました。
やはり、私の想像通りの女性だったのですね。
心の優しい繊細で質素な女性でいらしたのですよね?
ダンスが好きなだけでは長く
棲息できない世界だとは思っていました。
また、先生に教えて欲しいです。
目立つ為だけのDance!勝つ為のDance!は
私には魅力はないんです。
先生の踊りたかったダンスを教えて欲しいです。
他人のためのDanceではなく自分のためのDance
それが私の踊りたいダンスなんです。
奈津子先生の未来が輝かしいものでありますように・・・。(祈)

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