2018年6月20日水曜日

エスパン・サルバーブ先生 曰く・・・。

エスパン・サルバーブ先生 曰く

「日本のコーチと称される人々は
自分と関係のない選手に
アドバイスをするのが好きで、
そのアドバイスには我流とも言える
裏付けのない理論に則ったお粗末なものが多い。
日本人選手達はそのせいなのか、
それとも努力が足りないのか、
努力の仕方が間違っているのか…
才能があるダンサーもなかなか成長が見られない。」

北條ダンススクールのBlog 
ご指摘の通りだと存じます。
また、間違いを信じる人が多い事!
強い人に迎合する人の多い事!
摩訶不思議でなりません。

ClassicBalletでは美感が統一されているのですが
チャンピオンが生まれる度に美感が変更される
社交ダンスの世界は美感も変遷しているようです。 
Basicでさえも変化していくのはいかがなものかと・・・。
ClassicBalletは、全く変化していません。
ただ、プラスされていくのです。
Basicを否定するのは無謀かと・・・。

腕の使い方に関してもトップの先生は背中からと
言われますが、地方ではいまだに盆踊りです。
胸から下が足と言われて久しいのに、
いまだにヒップを左右に振ったり、
足をぽとぽとおいている方が・・・。

一番ひどいのはカウントです。
プロ及びサークル指導者が取れないのです。
Rumbaでcha-cha-chaで2が取れないのです。
そんな人に教えられたら言わずもがなです。
もう少し地方にも光を当てて欲しく思っています。

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