2018年6月17日日曜日

世界の哲学者に人生相談「劣等感」

世界の哲学者に人生相談

テーマ「同級生に感じる劣等感をどうにかしたい」

番組中の名言は・・・。

「劣等感は誰もが持っている。
それは健全な向上心のきっかけになる。」 アドラー

「悪い劣等感は“他者との比較”から生まれる。
良い劣等感は“理想の自分”から生まれる。」 アドラー

「人間が惨めであることを知るのは
偉大であることなのである。」 パスカル

「苦悩はため息である。」 アラン

劣等感は保有しても
悩む必要などないのではないでしょうか?
自らの向上のための発奮材料にすべきでは・・・?
また、他人と比べて劣等感を抱くだなんて
自分で自分の首を絞めているようなものです。
悩みは降って湧いてくるものです。
自分で創り出さなくても良いのでは・・・?
考え方一つでPositiveにもNegativeにも
考えられるものです。
自ら悩み苦しみを抱え込むのは
常々、いかがなものかと思っています。

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