2018年6月11日月曜日

世界の哲学者に人生相談「憎しみを抑えたい」

世界の哲学者に人生相談

「憎しみを抑えたい」より

番組中の名言を記しておきます。

「あなたは私の精神にとって
最良のお医者様です。
人間の精神はいかにして人間の
体を突き動かすのでしょうか?」 エリザベト より

「“憎しみ”と“愛”は表裏であり
もともと“同じもの”である。」 デカルト

「自分の想像に騙されず
憎しみの反対の理由を考えよ。」 デカルト

◆「良心or夢」 さて!あなたはどちらを選択しますか?
私は良心をとります。
良心とはconscience!
conは共に scienceは知る!が意味です。

◆良心を確信する相手は?どなたですか?
私は自分自身です。
周りの人に委ねる人が日本人には多いのでは・・・?

「人の距離は近すぎず遠すぎず」 ショーペンハウアー

「子どもは他人にも両親にも
物件として所属するものではない。」 ヘーゲル

◆ヘーゲルが唱えたのは、家族とは社会の一部であり
決して閉じていてはいけないという事!
お互いに繋がり、関連し合っていなければならない。
そして、親の使命は、子供を独立させ社会に送り出す事と言った。

我が子を自分の所有物にしてしまっている人が多いです。
子どもを一人格を持った人間と捉えるべきではないでしょうか?
上から目線で命令するのはいかがなものでしょうか?
常に意見交換し子どもの意見を尊重すべきではないでしょうか?
意外と子どもは解っているような気がします。

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