昨日の“プレパト”の俳句“冬麗戦”一位は
「雪原や 星を指す 大珠の骸(むくろ)」
Kis-My-Ft2・千賀健永さんの俳句でした。
夏井いつき先生が何時も口にしておられること
全てが凝縮されている俳句に感動しました。
まざまざと光景が目の前に浮かんできました。
これこそが俳句の醍醐味なんですよね。
私はまだ風景を詠めませんが、
研鑽を重ね詠めるようになりたいなぁ~
と思わされた一句でした。
私はセンスがないので、ついつい説明してしまいます。
見たままを詠めるよう勉強していきたいと思いました。
見たままを言葉にするって、
日本語をどれだけ自分のものにしているか?で
決まってしまうと思います。
日本語に疎い私には一番不利?
未知な分野かもしれません。
が、それだけに面白く興味深いのかもしれません。
俳句と出合わせてくれた神様に感謝です・・・。
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