イマジンを受け取った日日短し
理想記すレノン・ウォールの冬の意思
冬の壁愛を受け継ぐレノン・ウォール
レノン・ウォール監視カメラに見守られ(無季句)
短景やレノン・ウォールへ思い込め
■新美の巨人 より
岡本太郎の言葉
「壁は自分自身だ」
「他人が笑おうが
笑うまいが
自分の歌を歌えばよい」
「孤独が君を強くする」
「何か全く新しいもの世界に
今まで存在しなかったものを作りたい」
「これだ全身が叫んだ
撃って来る物
それは画面の色や
線の魅力ばかりではない
その奥から
たくましい芸術家の精神が
ビリビリとこちらの
全身に伝わって来る
岡本太郎著「青春ピカソ」
「未知の風物でありながら
自分の根源に
めぐりあうような
いいようのない
生命のノスタルジアを
おぼえるのだ」
岡本太郎著「沖縄文化論」
「僕がこれを作った
日本の伝統に存在しない何か
最も身近な縄文にすらない何か
西洋の美学からも日本の美学からも
外れていたかった」
雷神 1995年(未完) 岡本太郎記念館
太郎が最後まで取り組んでいた作品。
鮮やかな色使い、躍動する線と形、
まだ完成していません。
「岡本太郎は生涯作品を売りませんでした。
それは、芸術は誰もが見られる場所にあるべきだ」
と、考えていたから…。
■日曜美術館 アートシーン より
岡本太郎の言葉
「芸術は爆発だ!」
「真剣に命がけで遊べ」
「なま身の自分に賭ける」
「孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ」
「人々に寄り添う芸術」
「同じことをくりかえすくらいなら死んでしまえ」
0 件のコメント:
コメントを投稿