2019年7月8日月曜日

岡本太郎氏の言葉

愛する人と 生きると決めて 捨てる夏
レジ袋 ゴミ袋との 夏議論
苦しみに 勝てと激励 薫る風
この痛み いつまで続く ついり雲
眠れない 夜よあなたへ 夏を詠み

新美の巨人 より
岡本太郎作「太陽の塔」は万博の歴史上唯一つの遺物
深く静かに今も宇宙と向き合っている。

進化とは
原生代(ポリプ・べん毛虫)
⇒古生代(三葉虫・ポスリオレピス)    
⇒中生代(コストドンザウルス・ブロントザウルス)     
⇒新生代(マンモス・クロマニヨン人)
生命を宿す一個の生命体として神秘のトンネルはイマジネーションの翼!

岡本太郎のほとばしる言葉です!

「進歩と調和は逆だと思う。
 人間は少しも進歩していない。」
60点で満足する調和なんて卑しい。」
「コトバも芸術だ。」
「なんでもいいからまずやってみる。それだけなんだよ。」
「全生命が瞬間にひらききること。それが爆発だ。」
「危険だという道は必ず自分の行きたい道なのだ。」
「アメーバなんてうれしいじゃないか。
 ひとつになったりふたつに分かれたり…。
 変幻自在、自由自在に生きている。
 素晴らしいじゃないか。」
「芸術はきれいであってはいけない。
 うまくあってはいけない。
 心地よくあってはいけない。」

今更ながら、岡本太郎氏の魅力に翻弄されています。
本物は時を経て輝きが増してくるんですね。
岡本太郎の言葉はまさに芸術作品でした…。

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