胸の内 話せる人と 南風
紅白の 鉢植え襲う 驟雨かな
芭蕉布や 模様伝えん 島ごころ
演じ切る 畑仕事を 芭蕉布で
八尋俊邦 曰く
「疲れたら休め。
やがて休むことに飽きてくる。」
我が人生を振り返ると…。
いつも強制的に神様から休みなさい!と
ばかりに体の故障を繰り返してきました。
休んでいると、いつも誰かに呼び出され、
次のステージに呼び戻されていきました。
自分で始めたのは俳句くらいだったような気が…。
踊ることでは、いつも誰かに頼まれ
飽きるほど休んだことがありません。
飽きるほどお休みしたいような気が無きにしも非ず…。
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