2019年7月19日金曜日

フリードリヒ・ヘーゲルの哲学

フリーズされて 落とす電源 落ちる汗
風青し 応答なしと ばっくられ
ITよ 時は過ぎれど 土用波
ITへ 叶わぬ思い 傾けん
思い通りに ならぬIT 雲の峰

世界の哲学者に人生相談

フリードリヒ・ヘーゲルは壁多きを考察し
近代の哲学の頂点に君臨!
「なぜ、人は壁にぶつかり生き詰まるのか?」を考え
「精神の現象学」を37歳で描き上げました。

それは、成長を3段階で表現したものでした。
   意識 目の前だけを見てしまう状態。
   自己意識 壁と向き合う自分が見えてくる。
 自分自身が意識できる。
   理性 壁の向こうの世界を俯瞰できる。
 第三者のように見られる状態。

フリードリヒ・ヘーゲル
「始まりが本当に展開するには
否定の矢が放たれることが必要である。」

  合(成長)
 ↙  ↘       ↑アウフ・ヘーベン(切り捨てない)
(弁証法)(壁・問題)

アウフ・ヘーベンの哲学とは
Aufheben=上に持ち上げる
問題が生じた時に、それを切り捨てるのではなく、
むしろ切り込むことで発展させること。

人間関係の断捨離が得意な私にできるでしょうか?
ぶつかり傷付け合うのは、なるべく避けたいんですよね。
なんとなく、その人の前から
自分から身が引けたならと考えています。

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