風青し 応答なしと ばっくられ
ITよ 時は過ぎれど 土用波
ITへ 叶わぬ思い 傾けん
思い通りに ならぬIT 雲の峰
世界の哲学者に人生相談
フリードリヒ・ヘーゲルは壁多きを考察し
近代の哲学の頂点に君臨!
「なぜ、人は壁にぶつかり生き詰まるのか?」を考え
「精神の現象学」を37歳で描き上げました。
それは、成長を3段階で表現したものでした。
①
意識 目の前だけを見てしまう状態。
②
自己意識 壁と向き合う自分が見えてくる。
自分自身が意識できる。
③
理性 壁の向こうの世界を俯瞰できる。
第三者のように見られる状態。
フリードリヒ・ヘーゲル
「始まりが本当に展開するには
否定の矢が放たれることが必要である。」
合(成長)
↙ ↘ ↑アウフ・ヘーベン(切り捨てない)
正(弁証法)反(壁・問題)
アウフ・ヘーベンの哲学とは
Aufheben=上に持ち上げる
問題が生じた時に、それを切り捨てるのではなく、
むしろ切り込むことで発展させること。
人間関係の断捨離が得意な私にできるでしょうか?
ぶつかり傷付け合うのは、なるべく避けたいんですよね。
なんとなく、その人の前から
自分から身が引けたならと考えています。
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