ほぼ日刊イトイ新聞の企画の中でも
一番、楽しみにしている企画であったりします。
今年も始まりました。
何と今年は糸井重里氏のメールをGetしました。
それに対しての私のお返しメールは・・・。
「犬の居た 十九年や 春の果
犬がいた あの日を思う 初夏の風
犬や犬 虹の麓で 遊びをり
船頭に 取り残されし 初夏の磯
垂れる糸 期待は込めぬ 五月かな
初夏の海 南瓜(かぼちゃ)で鯛を 釣ると言う」
ブイヨンちゃんを亡くした糸井重里氏
りゅうちゃんを亡くした紳二君と眞奈美ちゃんと眞理子ちゃん
まいちゃんを亡くした私・・・。
同じ感覚を所有していると勘違いを膨らませ
俳句で今の私の気持ちを素直に詠みました。
今!一番自分の気持ちを表せる手段が
俳句だったりします。
俳句との出会いを心より喜んでいます。
夏井いつき先生!ありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿