遊びなき人生歩み春を待つ
月冴ゆるゆとりあっての暮らしかな
金槌の町に響かん雪催(もよい)
ライナスへかける言葉や冬日向
ある人は人生ずっと冬日陰
「ねこ自慢」と言うTV番組で
下記の短歌が紹介されていました。
「置き去りにされた子猫が老猫と呼ばれる歳になる」
「でかい顔している猫だサイズ的意味でも慣用句的意味でも」
仁尾智氏の作品です。
愛に満ち溢れた短歌ですよね。
私もこんな俳句が詠めたならと思いながら
日々句作しています。
まだ、私には方向も色もありません。
そのうち出てくるのでしょうね。
ただ俳句に対し好みははっきりと出てきたようです。
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