2021年12月23日木曜日

文田聖二と種田山頭火の言葉

ちっぽけな吾と向き合わん冬銀河
言われた者の気持ち解るか冬の月
冬の夜あなたの声が琴線に
冬の朝時間が通り過ぎていく
見たかった流星群の冬の舞

文田聖二 曰く
「本物に触れることで 自分のDNAを呼び起こす時間が必要。
 美意識もその一つ。」

文田聖二 曰く
「誰かに指示されたり注意をされてからやることは、面倒くさい。
 誰かのために積極的に自分で判断してやることは
 人に喜ばれ、やりがいになっていく。
 『やりがい』と『面倒くさい』は紙一重。」

種田山頭火 曰く
「理解のない人間に会うよりも、山を見、樹を眺め、
 鳥を聞き、空を仰ぐ方がどのくらいうれしいかは、
 知る人は知っている。」

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