もっともっとと そそのかせれた 田植時
限界集落となっていた 夏よ
主なき 朽ちた廃屋 夏の山
夏の湯や 「もの皆、仏」と 呟いて
世界の哲学者に人生相談 より
「我々に不安 困惑 おそれなどは
他人がどう思うかということに関係している。」
「完全におのれ自身であることが許されるのは
1人でいるときだけである。
孤独を愛さないものは自由をも愛していない。」
「孤独と人生」より アルトゥール・ショーペンハウアー
哲学者の言葉はいつも難しいと感じていたのですが…。
初めて聞いた瞬間に心に響くものがありました。
ショーペンハウアーに後世まで轟く名声を感じました。
0 件のコメント:
コメントを投稿