2020年6月8日月曜日

アルトゥール・ショーペンハウアーの言葉

黒南風や 家の見張りは そこそこに
もっともっとと そそのかせれた 田植時
限界集落となっていた 夏よ
主なき 朽ちた廃屋 夏の山
夏の湯や 「もの皆、仏」と 呟いて

世界の哲学者に人生相談 より

「我々に不安 困惑 おそれなどは
他人がどう思うかということに関係している。」

「完全におのれ自身であることが許されるのは
1人でいるときだけである。
孤独を愛さないものは自由をも愛していない。」

「孤独と人生」より アルトゥール・ショーペンハウアー

哲学者の言葉はいつも難しいと感じていたのですが…。
初めて聞いた瞬間に心に響くものがありました。
ショーペンハウアーに後世まで轟く名声を感じました。

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