2020年6月23日火曜日

白洲正子の言葉

国を動かす 無形資産や 井水増す
呻吟す 何を言わんや 牛蛙
口に枝 柴刈り助く 河鵜かな 
水鶏(くいな)鳴く 柴木(しばき)集めて 急降下
柴色(ふしいろ)に 染めた山には 水鶏の巣

白洲正子 曰く
「好きなことを、何でもいいから一つ、
井戸を掘るつもりで、とことんやるといいよ。」

これは私もそう思います!
長く生きてきて痛感しています。
何か一つ極めると全てに通じることがあります。
今更ですが、私も何かをとことんやるべきでした。
何もかも中途半端になってしまいました。
人生そのものが中途半端なまま終わってしまいそうです。
もっとどん欲に我を通すべきでした。

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