2019年2月20日水曜日

ポール・ヴァレリーの言葉

暴言を 吐かれ傷つき 春疾風(はるはやて)
春着たら 急接近する 気配あり
春嵐 笑顔の奥に 内実が 
陽炎や 煩わしきも 揺らめいて
閉じた書の 言葉遊びや 春の夕

ポール・ヴァレリー 曰く

「湖に浮かべたボートを漕ぐように
 人は後ろ向きに未来に入っていく。」

「我々は未来に後戻りして進んでいく。」

過去を知り過去を守りつつ
進まないといけないことを学びました。
死者も自分の中で生き続けているんですよね。
その存在を疎かにはできないと思いました。
民主主義と立憲主義!
言葉遊びではなく真剣に
向き合わなくてはいけないのでは…?

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