2018年8月16日木曜日

阿波踊り最終日・・・。

透かし見る 向うの世界 秋簾
蕎麦の花 吹かれるままに 身を任せ
響く音 漂う異臭 花火かな
冬瓜や 軟らかき火で 根気よく
麝香草 独り遊びに 漂う香

今年の阿波踊りが終わりました。
それぞれの私利私欲が表面化していたような・・・。
桟敷はがら空きだったようで
今年も赤字が拡大したのではないでしょうか?
赤字削減したいのなら、桟敷の価格設定を
変更すれば良かったのでは・・・?
総踊りをさせないなどと言う姑息な手段を
取るのはあまりにも大人げなかったのでは・・・?
みんながやりたい!見たい!と言ってくれている物を
中止にする必要はなかったように思います。
益々、市長と阿波踊り振興会の溝は
深まってしまったような気がします。
阿波踊り繁栄のことだけ考え、
一丸となり赤字に立ち向かって欲しかったです。

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