2019年12月14日土曜日

羽田空港からのモノレールで一句

冬の病院 名が呼ばれしは 指を折り
IT化 進む病院 冬の朝
公衆電話 ない病院よ しづり雪
誕生日 花でお祝い 十二月
病院で 触れた優しさ 冷たし日

プレバト纏め 20191212

羽田空港からのモノレールで一句

永世名人への道
東国原英夫
オッケーグーグル 冬銀河にのせて
(取り合わせが良かった。)

梅沢富美男
笹鳴の 庭後にして 帰京せり
(説明はするな。映像を入れろ。
  リフレインが故郷を思う調べになる。
帰京せり 笹鳴の ふぼの庭

1位 大友康平
空恋し ビルの谷間に 第九鳴る
(中八を常套句に表現。
 季語でないものを新しい季語として提案。)
空恋し ビルの谷間に 鳴る第九

2位 秋吉久美子
オレンジの 東京タワーの 雪温し
(中八の字余りは避ける。)
オレンジ色の 東京タワー 雪温し

3位 浅香唯
冬日和 凛と車窓に 電波塔
(初心者は「凛」を使いたがる。)
冬晴や 車窓に凛と 電波塔

4位 芦名星
思い出の 東京タワーに 雪光る
(中八の字余りは避ける。)
父と来た 東京タワー 雪ひかる

5位 陣内孝則
ビル集い 踊る師走の スクリーン
(擬人化でこけた。映像を詠む。)
空は師走 スクリーンめく ビルの窓

次回は「二拓で実力査定スペシャル」

秋吉久美子さんは普通の句をお詠みになられていて吃驚!
普通の感覚もお持ちだったのですね。草
東国原英夫氏は奇を衒っておられるのですね。
梅沢富美男氏は私と同じで説明がお好きみたい…。
解かって欲しいという気持ちが先に立つんですよね。
違う解釈をして欲しくないんですよね。
でも、俳句はいろんな解釈を良しとしておられるんですよね。
う~ん、私はまだまだ修行が足りませぬ…。

2019年12月13日金曜日

伝説のテロリスト

菊芋の 枯れて収穫 えっとぶり
菊芋よ 生でサラダの 音たのし
菊芋や 熱きご飯に 鎮座して
菊芋に 吾の健康と 美容をも
血糖値 下げる菊芋 泥おとす

この時期になると「仮名手本忠臣蔵」が、
毎年クローズアップされています。
私は生まれて初めて、この話をTVドラマで見た時、
意味が解らなく、ぞっとしたことを記憶しています。
日本人はどうしてこのような話に
感銘を受けるのかなぁ~?と…。
どう考えても自分勝手なテロリストのお話としか…。
現在まで綿々と美談として
受け継がれる話ではないように思うのですが…。
坂本竜馬も然りです。
日本人のDNAなのでしょうか?
絶対におかしいです。
西原理恵子女史が「坂本竜馬はテロリスト!
偉いのは司馬遼太郎先生です。」
と、以前ブログに記されていました。
その時、ついに私と同じ感覚の人を見つけた!と
歓喜しました。
これは病気を抱えた人が、
体調が悪化した時に起こした事件です。
事実は知らせるべきではないでしょうか?
来年からの取り扱いに期待してやみません。

偉人たちの健康診断・選「現代医学で読み解く“忠臣蔵”」

2019年12月12日木曜日

島田紳助氏の言葉

網の上 牡蠣膨らみて 醤油そえ
冬凪や 仙酔島(せんすいじま)を 支配せん
初雪や 石塀の松に 落ち着いて
冬めくや 雲の流れに 目の止まり
糠味噌や 手から冷たさ 冬の朝

島田紳助氏 曰く

「辛いこと、苦手なことをやって、
苦しいときは成長している証しです。
だから、ニヤッと笑いながら苦しんでください。」

確かに…。
困難を乗り越えると成長していますよね。
長く生きているので、このような事を経験した事が…。
どうせ取り組むのであれば、
Positiveに取り組んだ方が成功率も上がるように感じます。
これは実践すべき名言ですよね。
紳助さん!巧い!座布団名言です!

2019年12月11日水曜日

鷲北修一郎氏の言葉

石狩鍋よ 味噌の染みたる 豆腐かな
石狩鍋の 柔き野菜の 奪い合い
石狩鍋や 甘き白菜 とろとろに
石狩鍋を 囲む仲間の 白髪ふえ
さよならも 言えず別れの 窓に雪

鷲北 修一郎
『「仕事をビジネスと割り切ると
利益が大事ですが、
「商い」と考えるとそうではなくなる。
「商い」とは相手のことを想い、
環境を想い、
周囲のことを考えるということです。』

昔の日本には義理人情が存在していましたよね?
それが現在の保険に変わった頃から変化していったのでは…?
昔は深くて濃い人間関係が構築されていたように感じます。
現在は希薄な人間関係でクールに割り切っているような…。
共に一長一短ありますが、疲弊した時などは
どなたかが寄り添ってあげることで、
また立ち直れる人もいるのでは…?
現在は素晴らしい才能が失われているような気がしてなりません。
社会が変わることで才能を開花させる人も出てくるのでは…?
物質面だけではなく使い捨ての社会から、
勿体ない精神を育む社会への移行が望まれているのでは…?
自分一人が良くなることはありえません。
仲間とともに、素晴らしい社会の構築がなされないと…。

2019年12月10日火曜日

江崎玲於奈氏の言葉

石塀や 雪を纏いて 範となる
くだら野や 鳥と虫との パラダイス
綿菓子が 散らばるごとく 冬の空
冬の雲 集め食べたし 涎かな
凍晴(いてばれ)よ できないことが 日々増して

江崎玲於奈 曰く
「すぐれた科学者は
 一芸に秀でた人間というよりも、
 むしろあらゆる視野を兼ね備えた教養人です。
 この幅広く、多角的な視点を持つということが、
 創造性の原動力になるのかもしれません。」

Danceも俳句も同じだと思いました。
偏った知識・人格からは人を魅了するダンスは踊れません。
アンテナを高く張っていないと俳句は詠めません。
時代に感謝し謳歌しつつ、研鑽を積んでいかないと…。
創造力は殻に閉じこもっていては動き出せないと…。

2019年12月9日月曜日

ネルソン・マンデラの言葉

ムール貝 もう終わりねと 冬の夜
刃が入り 蜜のこぼれん 冬林檎
(高橋秀&藤田桜ご夫妻へ)生きていて 秀と桜の おめでとう(無季句)
フレームで 出番はまだかと 待つ野菜
シュプールを 描いた昔 遠くなり

ネルソン・マンデラ 曰く
「相手の知っている言葉で話しかければ、
それは相手の頭に届く。
相手の持っている言葉で話しかければ、
それは相手の心に届く。」

その通りですよね…。
知らない言語では通じませんよね…。
トーク番組や映画や講演会に耳を傾けていても、
全く意味が理解できないことがあります。
あれは私の使っていない日本語が
使われているのでしょうねぇ~。
知っている言葉で話してくださると笑えるし、
一緒の感情も抱くことができるようにも思えるのですが…。
どんなにこちらが譲歩しようとも、
通じない時は笑顔でさよならするしかないような…。

2019年12月8日日曜日

作者不明の言葉

冬の風呂 独りぼっちで 指を折り
冬の風呂 詠んだしりから 忘れをり
(アイズピリへ)見つめられ 愛おしさ増す 雪の降る
 (草上の昼食を見て)マネよりピカソ コピーが越えた 絵画かな(無季句)
やわやわの 大根に箸 くずれ落つ

作者不明
「感情は表情に出る
動揺は声に出る
生活は体型に出る
だらしなさは歩き方に出る
考え方は態度に出る
自信は目に出る
気力は姿勢に出る
生き方は顔に出る」

素晴らしい言葉ですよね…。
どなたが言われた言葉なのでしょうか?
的を射ていますよね…。
育ちや仕草は、行動に言葉に決断に出ますよね。
ずっとパフォーマンスの世界で
生きてきたからなのでしょうか?
ちょっとした事でその人の核となる部分を
意図していないのに見てしまう事があります。
何も言わず、そのままお別れしたことも…。
平行線の人とは傷つかないうちに
お別れした方がお互いの為ですものね。