2021年5月13日木曜日

渋沢栄一と浅田次郎の言葉

雨乞いの滝より至る悲願寺へ
木洩れ日を背に受け本堂夏の風
昔からいつも黙食木下闇(こしたやみ)
勘と経験度胸はったり短夜(みじかよ)よ
裏は絹牡丹さらりと写生せん

渋沢栄一 曰く
「金儲けを品の悪いことのように考えるのは、
 根本的に間違っている。
 しかし儲けることに熱中しすぎると、
 品が悪くなるのもたしかである。
 金儲けにも品位を忘れぬようにしたい。」

浅田次郎 曰く
「本業に関係ないことに
 どれくらい時間を割いているか、を
 大切に考えています。」

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