2021年2月13日土曜日

焼肉で一句

近づきて傷つけられて春の潮
新築の目睫(もくしょう)解体春の空
爛熟(らんじゅく)した文学性春まけて
春兆す苦難乗り越え踏破せん
春浅し英雄たらん使命感

プレバト纏め 2021年2月11日
焼肉で一句

永世名人富美男のお手本
梅沢富美男 
〆に出るオモニの自慢の干鱈汁
添削(句材は良いが、説明が過ぎている。)
酒足りてあとはオモニの干鱈汁

特待生昇格試験
北山宏光
春の闇肉焼き終える22時
添削(前書きを入れておくことで月日が
経過してもこの時代を詠んだ句として生き残る。)
(時短営業要請)そそくさと肉焼き食らう春の闇

1位 佐々木久美
上京の春や深夜のユッケジャン

2位 亜生
春寒し一人で座るカウンター
添削
春寒し今宵ひとりのカウンター

3位 井手上獏
煙泣き卒業焼肉春間近
添削
卒業焼肉煙に泣いて分かれゆく

4位 森公美子
山登り目指す煙は山桜
添削
山桜囲む山頂バーベキュー

5位 木瀬哲弥
黒崩れ覘く陽炎杯や
添削
肉を焼く火に横顔の揺れる春

今回はレベルが低かった…。
時間の無駄遣いをさせられてしまいました。
東大を卒業しているのにどうして
あのような俳句が詠めるのでしょうか?
あまりにも酷い…。
ほんの少し勉強をすれば
あのような句にはならなかったのでは…?
かなり俳句を馬鹿にされておられるのでは…?

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