2019年9月7日土曜日

回転寿司の秋刀魚で一句

秋風や 非日常をも 日常に 
秋の声 飛行機雲と 喪失感
荻の声 唇重ね 抱きあい
秋の蝉 思いの丈を 鳴き声に
古臭い 思い遣りこそ 望む秋

プレバト 201995日纏め

回転寿司の秋刀魚で一句

特待生昇格試験
立川志らく 
秋刀魚寿司 廻りて外の 雨斜め
回転寿司 とぎれて秋の 雨斜め

千原ジュニア
回転寿司 醤油注しけり 待つ秋刀魚
小皿に醬油 回転寿司に 待つ秋刀魚

1位 宮尾俊太郎
回転寿司 根室さんまの ボレロかな

2位 石野真子
きたきたと 豊漁まわる 皿の秋
⇩(読者を置き去りの俳句。語順が意味不明にしている。)
回りくる 皿豊漁の 皿の秋

3位 ゆきぽよ
秋の風 煙が乗って 目が染みる
⇩(書かないと伝わらないことと不要な事がある。)
秋刀魚焼く 煙の染みる 夕の風

4位 森昌子
秋の駒 寿司屋行く前 握り飯
⇩(事実はギャグマンガのようで面白い。
「秋の駒」は季語 豊かに肥えた馬の意味。
 今回は下手な擬人化はしない方が良いので削除。)
寿司屋行く 前におにぎり 食はす秋

5位 相田翔子
取りそこね 流るる秋刀魚や 箸むなし
⇩(写真がなかったら情景が理解できない。)
箸むなし 秋刀魚の皿を 取りそこね

来週のお題は「夕方の帰り道」

今週は番組の冒頭で夏井いつき先生が
仰られていた通り、酷かった…。
時間の無駄使いをさせられてしまいました。
唯一、宮尾俊太郎さんの
大胆不敵な俳句に感銘を受けました。
ちまちました俳句を
嘲笑っているような豪快な俳句でした。
宮尾俊太郎さんって私の想像していた人とは
大きくかけ離れていたようです。()
マダムバタフライのCMの為のご出演だったとは
思いますが素晴らしい表現に拍手喝采したのでした。

2019年9月6日金曜日

樹木希林の言葉

雨音に 打たれ撫子 リズム取り
色付いた 無花果見つむ 涎かな
(クリムトへ)秋うらら 猫を抱いた 美の巨匠
聞き飽きた 言葉の羅列 秋旱
西瓜に刃 旬の名残よ もう一度

樹木希林 曰く
「嫌な話になったとしても、
顔だけは笑うようにしているのよ。
井戸のポンプでも、動かしていれば、
そのうち水が出てくるでしょう。
同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、
だんだん嬉しい感情が湧いてくる。」

Keep Smile❣ですね。
笑顔を見ていると不思議と心が癒されます。
反対に怒り顔は、周りの人の心が
とげとげしくなって行きます。
余裕を持って、穏やかに対処していきたいものです。
と言いつつ、声を荒げる時が…。
気を付けたく存じます。(反省…。)

2019年9月5日木曜日

J.K.ホーランドの言葉

悲しみの 後ろ姿よ 萩の咲く
愛寵(ちょう)す 人との別れ 秋の花
覚えなき 知らせ受け取り おけら鳴く
芸術は 日々の営み 草の香
桃抱き 甘き香を利き 桃抱き

JG.ホーランド 曰く
「自分こそ正しい、という考えが、
あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。
これほどばかげていて根拠のない考えはない。」

ご指摘の通りだと思います。
でも、意外と多いんですよね。
傲慢で鼻持ちならない人が
私の周りにもい~っぱいおられます。
聞かないというのは、あまりにも
横暴と申しましょうか?お気の毒としか…。
成長が止まっているように感じます。
成長し続けないと淘汰?排他?されてしまうのに…。

2019年9月4日水曜日

夏目漱石の言葉

足止まる 香を運ばせる 麝香(じゃこう)
荻の声 耳を澄ませる 夕べかな 
雨音が 庭の片隅 芭蕉かな
秋日傘 差して逃げる子 追いかけん
日焼けで解かる 逆打ちを行く 秋遍路

夏目漱石 曰く
「前後を切断せよ、
みだりに過去に執着するなかれ、
いたずらに将来に未来を属するなかれ、
満身の力を込めて現在に働け。」

どんなに考えあぐねた結果でも、
巧くいかない事ってありますよね。
それを引きずることなく邁進しなくては…。
人間ですもの、成功も失敗はつきものです。
その時その時、ベストを尽くすことが
人間に与えられた宿命なのかも…?
過去や未来に捉われることなく、
その日を一生懸命で良いのですよね。
と、自分に言い聞かせたりして…。

2019年9月3日火曜日

豊臣秀吉と徳川家康の言葉

チャンピオンと 足絡ませて 秋を舞う
ぴくぴくと 日日草の 雨に揺れ
運動会 虚栄心まで 競い合い
吾を抱く 色なき風を 愛しみ
室礼(しつらい)を 美しみへと 草の花 

偉人たちの健康診断 より
豊臣秀吉 曰く
「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。」
「よき夢を見するがな。」

徳川家康 曰く
「滅びる原因は自らの内にある。」

健康に睡眠、食事、生活習慣は関与しているとは思いますが
私はもっと大きいのはDNAではないかと思っています。
どんなに注意していても、
健康を害することがある様な気がしてなりません。
人生は楽しまないとです。
楽しみを一掃してまでの健康法は
いかがなものかと最近、思い始めました。
体は健康でも精神を害する事があるのではないでしょうか?
それでは何もならないのではないでしょうか?

2019年9月2日月曜日

恐竜と始祖鳥

扇置く 繰り返さるる 方丈記
朝顔を 採りて挿みて 新聞紙
朝顔の 一輪残し 床の間へ
白萩や 揺れて雫の 音を立て
咲き出す芙蓉 残る芙蓉よ 朝陽浴び

「恐竜」から「始祖鳥」を検索!
下記がヒットしました。

興味深い内容を記載しておきます。⇩

【始祖鳥が鳥類と恐竜の両方の特徴を持っている事から、
「鳥類は恐竜から進化した」という説が生まれ、
長らく議論をされてきました。

その後に、「羽毛の痕跡がある恐竜の化石」の発見が続いた事で、
現在では「鳥類は恐竜から進化した」と考えられています。

しかし、始祖鳥に関しては、多様にある進化の過程の中で、
恐竜から鳥類へ進化したものの一系統に過ぎず、
現生鳥類に直接繋がるような種ではない
という考えが多くなっています。

新たな発見により書き換えられる始祖鳥とは、
最も古い鳥類の一種と言われていて、
「鳥類は恐竜から進化した」という説の元となった生き物です。】
以上です。

私感
現在、いろんな説が存在しているようですが、
現段階では「恐竜」は「鳥」となり現在に棲息している!
という解釈で宜しいのでしょうか?(難しい…。)


2019年9月1日日曜日

575でカガク「恐竜」

人生観が 最後が違う 秋初め
すれ違う 虚しき会話 秋浅し
合わそうと すればするほど 秋湿り
秋高し 山より烏 降りて鳴く
夜明け前 飛ぶ鳥照らす 秋の月

575で化学 
恐竜 特選句が発表なりました!

夏井いつき先生と検証してくださったのは
国立科学博物館 標本資料センター 
コレクションディレクター 真鍋真氏でした。

まずは、夏井いつき先生の詠まれた句から

ものがたる化石さえずる骨も秋  夏井いつき
胡桃二個分の脳函なる愁い  夏井いつき

選者:夏井いつき
落着きのなき恐竜もゐて小春      板柿せっか
第六絶滅期最中にゐて涼し     寺沢かの
ユリノキの花恐竜の目の高さ      野村かおり
恐竜は死んだ蛙は生き延びた      平本魚水
恐竜の肌は虹色かも素風      ひでやん
恐竜の骨に噛み跡夏の空      くま鶉
化石竜の眼の穴の闇秋の声      高橋寅次
恐竜の胃石ごろごろはたた神      中山月波
小鳥来てひろびろ恐竜の眉間      香野さとみZ
図鑑よりプテラノドンの飛びて雪      きさらぎ恋衣

選者:佐藤貞子
恐竜は飛ぶことにした雲の峰     一斤染乃
満月へ恐竜求愛の叫び      彩楓
進化とは存外速し時鳥      播磨陽子
恐竜に母性泰山木の花      片野瑞木
第六絶滅期最中にゐて涼し      寺沢かの

恐竜に詳しい人が多いので驚きました。
恐竜は鳥となりて、現在生き延びていたのですね。
今後、その目で鳥を見たいと思います。