踊沼に嵌りもがかん青葡萄
傷ついた振りもできずに夏休み
ソーダ水青い時間のYouTube
夏の夜忘れることの多からん
短夜はちあき熱唱「ねえあんた」
100分de名著「老い」より
シモーヌ・ド・ボーヴォワール著
ボーヴォワールは生涯を通じて
書くことに向き合ってきました。
「書くとは瞬間を救い出すこと。
第一が自分の経験を伝達する喜び、
次に言葉で人や事物を永遠化させる喜び」
彼女は未来に希望を託していました。
エリザベート・バダンテール 曰く
「子どもを持ちたいと決して願わなかった
この女性が世界中の何百万の娘たちの
精神的な母であることは何と言う矛盾であり
何と言う勝利であろうことか!」
上野千鶴子女史 曰く
「老いは誰にも訪れる。
ボーヴォワールの宿題を引き受けなくてはならない。」
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