藍蒔くや渋沢家でも三木家でも
下萌えの匂いどこそこ凝視せん
意思なく群れて嵌められて
春悲し需要なきものすべて塵
(西川悟平氏へ)風光る7本指のピアニスト
●「100分de名著」の中で紹介されていました。
哲学も科学も寒き嚏(くさめ)かな 寺田寅彦
寺田寅彦氏は戦前の日本の物理学者、随筆家、俳人。
下記の名言も残しています。
「天災は忘れた頃にやってくる。」
「健康な人には病気になる心配があるが、
病人には回復するという楽しみがある。」
「興味があるからやるというよりは、
やるから興味ができる場合がどうも多いようである。」
「頭のいい人は恋が出来ない。 恋は盲目だから。」
「ものを怖がらなさ過ぎたり、
怖がり過ぎたりするのはやさしいが、
正当に怖がることはなかなか難しい。」
●一分季語ウンチク
「大試験」でした。
進級のための学年試験や、卒業試験をいうそうです。
期末試験が小試験なのに対しての大試験だとか…。
学年試験、進級試験、卒業試験、及第が含まれるそうです。
落第、卒業も…。
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