2020年7月6日月曜日

ヴィム・ヴェンダースの言葉

(北斎)夏の富士 波の伊八に 惚れ込んで
梅雨の月 浅葱(あさぎ)かさねて 縹(はなだ)
スパコン富岳 4冠奪取 五月晴
渋紙面と 夏を語らず 遠回り
(うきくさ)や 勢力を増す 水面かな

ヴィム・ヴェンダース 曰く
「持論を持てば持つほど、
ものが見えなくなる。」

ご指摘の通りです!
柔軟な心を持っていないと
時代に取り残されてしまいます。
昔、パソコンを薦められた時、
あまり興味はなかったのですが…。
あの時、パソコンをはじめて良かったです。
薦めてくれた若年層の女子にあらためて感謝です。
あの時やっていなかったら…。
ぞっとします。
私には子どもがいません。
きっと、浦島太郎状態になっていたと思います。
自分のことが自分でできなくなっていたと思います。
持論など持たずいつも柔らかい心で
生きて行けたならと思っています。

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