2020年7月22日水曜日

新型コロナウイルスの今後

人生観を 違える人と 溽暑かな
油照 心を病んだ 女をり
土用餅 棘とささくれ ひっかかり
偲ぶ会 どくだみ草が 堂々と
自分のことが 自分でできる 夕焼かな

マーケット・アナライズ より
岡崎良介氏の言葉
米国新型コロナウイルス累積感染者数によると
現状の数字2%で増加し続けると
年末には1億人の人が感染する事になります。
これは米国民の3分の1が感染すると言うことです。
現在の致死率4%をあてはめると
4百万人が亡くなることになります。
1%のスピードでも年末には1千万人を超えてきます。
感染者数だけを見るとアメリカは失敗しました。
90%の経済に戻したことで、
90%経済は駄目だったと言うことが見えてきました。
アメリカが失敗したということは
世界経済が失敗する確率が出てきたということです。
認めたくはないですが、
中国のやり方が正しかったようです。
11月、12月にアメリカはワクチンができることを見込み
そこで歯止めがかけられると見ています。
今後、世界各国で対応が異なってきます。
ワクチン、治療薬に託すことで
株式市場はバブルを形成していました。
果たして国民の意志として纏められるでしょうか?
この現状で国民間で亀裂に激しさが増してきています。
岡崎良介氏ははっきりとアメリカの
舵取りは誤ったと指摘しました。

私も全く同感です。
本庶佑氏も言っておられますが、
DNAではなくRNAのワクチンなど作れないと思います。
どうして免疫学の権威者に
率直な意見を聞かないのでしょうか?
聞きたい答えを言ってくれる
識者の意見を聞いても仕方ないのでは…?
真摯に現実を受け止めるべきではないでしょうか?



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