2018年3月29日木曜日

哲学を詠んでみた・・・。

俳句は映像を詠む作業だと言うことは
重々承知しているのですが・・・。
季語を思い哲学を私なりに詠みました。
私の中で何かが育ち始めたのかも・・・?

春の月 同床異夢を 微笑みぬ
心込め 慮(おもんぱか)れば 水温む
時間こそ 妙薬となる 春の夢 
春過ぎて 幸と不幸は 思いよう
苦しみを 超えた分だけ 春の海 

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