2018年3月17日土曜日

都会のたんぽぽで一句

プレバト纏め 2018年3月15日
都会のたんぽぽで一句

1位 皆藤愛子(複合動詞と固有名詞の使い方)
たんぽぽの わたと飛び乗る 銀座線

2位 パンサー 向井彗
蒲公英の yell受け取る 初出勤
蒲公英の yell駆け出す 初出勤
蒲公英の yell一人の 初出勤

3位 波野久里子
父母のもとへ 飛んでけ ぽぽの綿
父母のもとへ たんぽぽ 絮(わた)飛ばせ

4位 モト冬樹
蒲公英や 都会の割れ目に 顔を出す
蒲公英や 都会の灰色の 割れ目

5位 中川翔子
卒業と 春風を待つ わたぼうし
卒業の風待つ 絮よ君たちよ
卒業の風待つ 絮として我ら

特待生昇格試験

東国原英夫(臨場感のある波長)
ビル鎮火 濁水まみれの たんぽぽ

Kiss-My-Ft2 横尾渉
春光の 嬉しさそこに 足下に
↓(説明は不可映像を!春光とは春の光景・景色)
春光の 嬉しさそこここに ここに

来週のお題は「桜と新幹線」
東国原英夫さんの斬新なスポットの当て方には
毎回、驚かされています。
十七文字ですもの言葉選び・表現は
もう頭打ち状態ですものね。
私も凡人発想脱出のために探さないとです。

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