芙蓉咲く 昔遊んだ 土の道
奢侈(しゃし)禁止 されて反発 地虫鳴く
茶鼠を 纏い歩かん 江戸の秋
岩蓮華 一声二節 三啖呵
残る蝉 命の限り 鳴き悶え
斎藤一人 曰く
「この世はどういう道理でできているかと言うと、
微差が大差を生むのです。
笑顔だったり、言うことが肯定的だったり、
着ているものが華やかだったりするだけで、
この微差が掛け算になってくるのです。
ものスゴイ、結果が違ってきちゃうんですよ。」
2020年8月31日月曜日
2020年8月30日日曜日
夏井いつきのよみ旅!in沖縄後編
河川敷 茅(ちがや)はびこり 立ち入れず
コロナ終焉 込めた願いや 遠花火
主なき 家の庭木の 刃入れ音
盆の花 飾る気持ちは 裏腹に
花とり日 色とりどりの 墓前かな
夏井いつきのよみ旅!in沖縄後編
ネオン街 負けじと香る 下がり花 糸数多美子
(「下がり花」は夏の季語。夜に咲き芳香を放つ。
花言葉は幸運が訪れる。)
黒板の マイナスプラス 蝉時雨 長島功尚
夏の雨 どろだらけでも ボールける 宮城怜華
魂の入っていないプレーよりも泥臭くても相手を抜く気持ちが大事 ROLAND
エイサーとは旧盆に行われる先祖供養の伝統行事
ウチナーンチュ 太鼓の音を 探してる 比嘉祐子
⇩(ウチナーンチュは沖縄の人のこと。季語がなかったので添削。)
ウチナーンチュ 太鼓の音を 探す夏
優しい男か確かめる時には愛車にジュースをこぼしてみる ROLAND
齢90 パンチパーマで 涼む母 新垣美枝子
片降(ぬ)いに 浄化されゆく コロナ街 大城さやか
(「片降い」とは夏の季語。夏に降るスコールのこと。)
さやかさん 結婚焦らないでほしい百点満点の男に出会うまでね ROLAND
愛猫と 窓辺でまどろむ 南風(ばいかじ)や 青木仁奈(にーな)
(「南風(ばいかじ)」とは夏の季語。梅雨明けに吹く清々しい風。
沖縄では幸せを運ぶと言われている。)
ダメを悲しむよりも別の楽しいを探す方が楽しいよね。 夏井いつき
沖縄の人の俳句に魅了されました。
素晴らしかった。
とびっきり健康な人間の思考だと思いました。
不健康な俳句って苦手です。
歪んだ心に触れると虫唾が走ります。
また、沖縄の人の俳句の紹介!宜しくです。
コロナ終焉 込めた願いや 遠花火
主なき 家の庭木の 刃入れ音
盆の花 飾る気持ちは 裏腹に
花とり日 色とりどりの 墓前かな
夏井いつきのよみ旅!in沖縄後編
ネオン街 負けじと香る 下がり花 糸数多美子
(「下がり花」は夏の季語。夜に咲き芳香を放つ。
花言葉は幸運が訪れる。)
黒板の マイナスプラス 蝉時雨 長島功尚
夏の雨 どろだらけでも ボールける 宮城怜華
魂の入っていないプレーよりも泥臭くても相手を抜く気持ちが大事 ROLAND
エイサーとは旧盆に行われる先祖供養の伝統行事
ウチナーンチュ 太鼓の音を 探してる 比嘉祐子
⇩(ウチナーンチュは沖縄の人のこと。季語がなかったので添削。)
ウチナーンチュ 太鼓の音を 探す夏
優しい男か確かめる時には愛車にジュースをこぼしてみる ROLAND
齢90 パンチパーマで 涼む母 新垣美枝子
片降(ぬ)いに 浄化されゆく コロナ街 大城さやか
(「片降い」とは夏の季語。夏に降るスコールのこと。)
さやかさん 結婚焦らないでほしい百点満点の男に出会うまでね ROLAND
愛猫と 窓辺でまどろむ 南風(ばいかじ)や 青木仁奈(にーな)
(「南風(ばいかじ)」とは夏の季語。梅雨明けに吹く清々しい風。
沖縄では幸せを運ぶと言われている。)
ダメを悲しむよりも別の楽しいを探す方が楽しいよね。 夏井いつき
沖縄の人の俳句に魅了されました。
素晴らしかった。
とびっきり健康な人間の思考だと思いました。
不健康な俳句って苦手です。
歪んだ心に触れると虫唾が走ります。
また、沖縄の人の俳句の紹介!宜しくです。
2020年8月29日土曜日
コンビニのホットスナックで一句
秋衣 萱草(かんぞう)色に 託しけり
蚊の名残 弱き姿に 止めさし
秋夕焼 小さき寺より 鏗々(こうこう)と
蚯蚓鳴く 嘘か真か 堂々と
(コロナウイルス感染)盆休み 今は帰るな 田舎には
プレバト纏め 2020年8月27日
コンビニのホットスナックで一句
富美男のお手本
梅沢富美男
レジ横の 「本日台風コロッケの日」
⇩(あまりにも芸がない。
季語となる「台風」も字面の意味で弱いため、
季語を立てる補強をすべき。「暴風雨」で締める。
本日が台風である点と、暴風雨の中に
買いに来た点を明確にし、季語を補強する。
ここまでやればあっぱれだった。)
「本日台風コロッケの日」の暴風雨
特待生昇格試験 永世名人への道
藤原敏史
イートイン 氷菓の子らの カルキ臭
(プール帰りの子どもを「カルキ臭」の臭いで
表現する発想が全くない訳ではないが、きちんと出来ている。
しかし、この時期はもう秋の季語にすべきだった。)
1位 大久保佳代子
秋高し 肉まんの湯気 食らう犬
(中七以降のフレーズが見事。
季語は秋の豊かさと天の高さのイメージを一緒に持っている。
肉まんの美味しそうな豊かさ・秋の実り・食欲のイメージが
さり気なく響き合い、下五で飛び跳ねる犬の視線が
秋の空へ向かい季語を主役に立てている。)
2位 本田望結
ビニール越しの 「温めますか?」 虫時雨
(コロナの今時の状況を17音で切り取っている。
中七までで今だと解かる。
声が聞こえにくいのではないか?、
扉が換気で開放されているのではないか?と想像でき、
普段は聞こえない虫時雨までもが聞こえているかもしれない。と…。
伝えたいことが17音にパッキングされていた。)
3位 かたせ梨乃
宵闇の ホットスナック 準備中
(季語を入れることで俳句になるのが季語の力。
一般的に夕暮れの暗さの意もあるが、季語としては意味が異なる。
十五夜の翌日から数日間、月の出が遅いため暗くなっていて
月が出るまでの時間帯を指すのが「宵闇」。
季語の力により、当たり前の光景を当たり前ではない
特別な発見として見せたタイプの句。)
4位 白岩瑠姫
夏夜に一人 きらめく提灯 君のせい
⇩(あまりに不要な言葉が多い字余り。
不要な言葉を判断できないといけない。
「きらめく」と「提」は「夜店の灯」に置き換えられる。
人のせいにするのではなく、自分の意志を詠む。)
君と見たかった 夜店の灯に一人
5位 生見愛瑠(ぬくみめる)
レジ横は 春夏秋冬 ホットけない
⇩(季語に対する尊敬の念がかけらもない。)
秋ことに レジ横商品に迷う
大久保佳代子さんの句は素晴らしかった!
夏井いつき先生ははすっぱで
ぞんざいな言葉がお好きなんですね。
解ってきました。
私、気取っている訳ではないですが、
認められる句は詠めそうもありません。
蚊の名残 弱き姿に 止めさし
秋夕焼 小さき寺より 鏗々(こうこう)と
蚯蚓鳴く 嘘か真か 堂々と
(コロナウイルス感染)盆休み 今は帰るな 田舎には
プレバト纏め 2020年8月27日
コンビニのホットスナックで一句
富美男のお手本
梅沢富美男
レジ横の 「本日台風コロッケの日」
⇩(あまりにも芸がない。
季語となる「台風」も字面の意味で弱いため、
季語を立てる補強をすべき。「暴風雨」で締める。
本日が台風である点と、暴風雨の中に
買いに来た点を明確にし、季語を補強する。
ここまでやればあっぱれだった。)
「本日台風コロッケの日」の暴風雨
特待生昇格試験 永世名人への道
藤原敏史
イートイン 氷菓の子らの カルキ臭
(プール帰りの子どもを「カルキ臭」の臭いで
表現する発想が全くない訳ではないが、きちんと出来ている。
しかし、この時期はもう秋の季語にすべきだった。)
1位 大久保佳代子
秋高し 肉まんの湯気 食らう犬
(中七以降のフレーズが見事。
季語は秋の豊かさと天の高さのイメージを一緒に持っている。
肉まんの美味しそうな豊かさ・秋の実り・食欲のイメージが
さり気なく響き合い、下五で飛び跳ねる犬の視線が
秋の空へ向かい季語を主役に立てている。)
2位 本田望結
ビニール越しの 「温めますか?」 虫時雨
(コロナの今時の状況を17音で切り取っている。
中七までで今だと解かる。
声が聞こえにくいのではないか?、
扉が換気で開放されているのではないか?と想像でき、
普段は聞こえない虫時雨までもが聞こえているかもしれない。と…。
伝えたいことが17音にパッキングされていた。)
3位 かたせ梨乃
宵闇の ホットスナック 準備中
(季語を入れることで俳句になるのが季語の力。
一般的に夕暮れの暗さの意もあるが、季語としては意味が異なる。
十五夜の翌日から数日間、月の出が遅いため暗くなっていて
月が出るまでの時間帯を指すのが「宵闇」。
季語の力により、当たり前の光景を当たり前ではない
特別な発見として見せたタイプの句。)
4位 白岩瑠姫
夏夜に一人 きらめく提灯 君のせい
⇩(あまりに不要な言葉が多い字余り。
不要な言葉を判断できないといけない。
「きらめく」と「提」は「夜店の灯」に置き換えられる。
人のせいにするのではなく、自分の意志を詠む。)
君と見たかった 夜店の灯に一人
5位 生見愛瑠(ぬくみめる)
レジ横は 春夏秋冬 ホットけない
⇩(季語に対する尊敬の念がかけらもない。)
秋ことに レジ横商品に迷う
大久保佳代子さんの句は素晴らしかった!
夏井いつき先生ははすっぱで
ぞんざいな言葉がお好きなんですね。
解ってきました。
私、気取っている訳ではないですが、
認められる句は詠めそうもありません。
2020年8月28日金曜日
小林正観の言葉
天高し 鳶の演ずる 詩劇かな
もういない 人を想ひて 天の川
実太る スダチへ刃入れ 残る蝉
求愛の 声高らかに 秋の虫
愛求め 草むらで啼く 秋の夜
小林正観 曰く
『「為しあわせ」という言葉が
「幸せ」という言葉の語源になりました。
つまり、幸せとはお互いに
「してあげあう」ことを言うのです。』
もういない 人を想ひて 天の川
実太る スダチへ刃入れ 残る蝉
求愛の 声高らかに 秋の虫
愛求め 草むらで啼く 秋の夜
小林正観 曰く
『「為しあわせ」という言葉が
「幸せ」という言葉の語源になりました。
つまり、幸せとはお互いに
「してあげあう」ことを言うのです。』
2020年8月27日木曜日
蓮は泥より出でて泥に染まらず
痛み増す 歪む背骨よ 涼風至(すずかぜいたる)
新冷房機 24時間 試運転
新冷房機 39度に フル稼働
夏休み 主婦は今日とて 苦行せり
10日間 ホームステイの 夏休み
愛蓮説 予独愛蓮之出淤泥而不染 より
新冷房機 24時間 試運転
新冷房機 39度に フル稼働
夏休み 主婦は今日とて 苦行せり
10日間 ホームステイの 夏休み
愛蓮説 予独愛蓮之出淤泥而不染 より
「蓮は泥より出でて泥に染まらず。」
2020年8月26日水曜日
花眼とは老眼 虫は夜、蝉は朝鳴く。
永遠ぞ 語りやべべん 明けの月
寒蝉鳴(ひぐらしなく) 唯一無二の 人として
濃藍(こいあい)の 裾を払いて かけ踊
三平や 丁子色(ちょうじいろ)着て 夏高座
らくがきAR 命与えん 秋浅し
俳句さく咲く! より
櫂未知子先生がまたまた教えてくださいました。
花眼とは老眼の事!今後使っていきます。
虫は夜!蝉は朝!鳴く。⇦注意!
切字とは「や」、「かな」、「けり」。
「かな」は名詞、連体形につく。
「かな」が詠嘆の度合いが一番強い。
切字は一句に一つ。
(感動の中心がぶれるから。分散するから。)
現代に言いはめると、「!」。
下五で使うのがお薦め。
障子紙 まだ世にありて 障子貼る 百合山羽公
秋の季語「障子貼る」を教えてくださいました。
障子貼る どつしりと松 庭にあり 櫻井紗季
⇩(松が庭にあるのは当たり前。ぼかすと良い。)
障子貼る どつしりと松 そこにあり
障子貼り 床間飾り 白に染む いとうまい子
(貼り終えたことを詠んでいる。季語が生きていない。)
庭先で 水撒く母や 障子貼る 塚地武雅
⇩(庭先では当たり前。そこでお母様の描写を入れる。)
一心に 水撒く母や 障子貼る
爪を研ぐ 猫を横目に 障子貼る 田中要次
⇩(自分を詠み込むより猫を描写した方がよい。)
熱心に 爪研ぐ猫や 障子貼る
鉢の中 空に紅刺す 涼新た いとうまい子
⇩(詰め込み過ぎ。)
鉢植えに 紅兆しけり 涼新た
「障子貼る」亡き母が正月前にやっていた慣習です。
幼い頃は母がやっていたのですが、
いつしか建具屋さんにお願いしていたような…。
そんな光景を懐かしく思い出しました。
寒蝉鳴(ひぐらしなく) 唯一無二の 人として
濃藍(こいあい)の 裾を払いて かけ踊
三平や 丁子色(ちょうじいろ)着て 夏高座
らくがきAR 命与えん 秋浅し
俳句さく咲く! より
櫂未知子先生がまたまた教えてくださいました。
花眼とは老眼の事!今後使っていきます。
虫は夜!蝉は朝!鳴く。⇦注意!
切字とは「や」、「かな」、「けり」。
「かな」は名詞、連体形につく。
「かな」が詠嘆の度合いが一番強い。
切字は一句に一つ。
(感動の中心がぶれるから。分散するから。)
現代に言いはめると、「!」。
下五で使うのがお薦め。
障子紙 まだ世にありて 障子貼る 百合山羽公
秋の季語「障子貼る」を教えてくださいました。
障子貼る どつしりと松 庭にあり 櫻井紗季
⇩(松が庭にあるのは当たり前。ぼかすと良い。)
障子貼る どつしりと松 そこにあり
障子貼り 床間飾り 白に染む いとうまい子
(貼り終えたことを詠んでいる。季語が生きていない。)
庭先で 水撒く母や 障子貼る 塚地武雅
⇩(庭先では当たり前。そこでお母様の描写を入れる。)
一心に 水撒く母や 障子貼る
爪を研ぐ 猫を横目に 障子貼る 田中要次
⇩(自分を詠み込むより猫を描写した方がよい。)
熱心に 爪研ぐ猫や 障子貼る
鉢の中 空に紅刺す 涼新た いとうまい子
⇩(詰め込み過ぎ。)
鉢植えに 紅兆しけり 涼新た
「障子貼る」亡き母が正月前にやっていた慣習です。
幼い頃は母がやっていたのですが、
いつしか建具屋さんにお願いしていたような…。
そんな光景を懐かしく思い出しました。
2020年8月25日火曜日
山本五十六の言葉
浪曲に 涙するとは 秋灯し
浪曲に 革命起こし 星流る
秋高し ジャンルを超えた 方丈記
天高し 唸る天才 草枕
秋晴れや 唸るカリスマ 浪曲師
山本五十六 曰く
「苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。」
浪曲に 革命起こし 星流る
秋高し ジャンルを超えた 方丈記
天高し 唸る天才 草枕
秋晴れや 唸るカリスマ 浪曲師
山本五十六 曰く
「苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。」
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