雲の峰老いに朗報セノリシス
万緑や老化除去せりセノリシス
(セノリシス)夏の空健康寿命伸ばしけり
病的な老化に別れ青嵐
堂々と街を疾走夏の熊
■日曜美術館50年 世界一ミュージアム
世界一長く放送している週間テレビ美術番組
・パブロ・ピカソ 1881-1973
ルールより「自分のスタイル」
スペイン美術は世界一「自由」
❝見て 面白いでしょ❞目指したのは子どものような絵
・サルバドール・ダリ
反抗期のティーンエイジャー
岸惠子曰く
「あまりにもガラのことを描きすぎ言いすぎ神格化しすぎている
それがひとつの男としてのプライドであった ガラのように
非常に奔放な女性と出会って逃げていく女っていうのは
絶対に捕まえなくてはならない 捕まえならないなら絵の中に
神聖化して描いていかなければならない「執念」に変わっていった
マハ=伊達女 El lele❝操り人形❞
天海祐希曰く
自由であるためにはちゃんと責任を負わなきゃいけない
ある種の覚悟をもって自由であるべきだ 自由でいいんだ
・ピカソも憧れていたポール・セザンヌ
「水浴」画家・土田麦僊(ばくせん)がパリで購入し愛蔵
以来100年日本で大切にされてきた!
フランス美術は世界一❝日本に愛されている❞
クロード・モネ エドゥアール・マネ エドガー・ドガ 印象派
・池波正太郎 1923-1990
日本人がルノワールに惹かれる理由は「失われた過去」
ルノワールは本当にいろんなものに喜びを感じる描き方で絵を描いた
今の時代では特に都会ではみんな青白く痩せこけて今はもう失われている
太陽の光線とか自然の恩恵とか人間が一緒になって享受していた時代
だから自然にルノワールの絵に引きつけられる
・松任谷由実
アンリ・マティスをミュージシャンの視点で語る
色だけで心打たれますし 画面のリズムが
いろんな画家のなかで いちばん音楽的
マティスが❝自分の手が勝手に歌い出す瞬間❞っていうふうに
言っているんですけど❝勝手に動き出す❞ってところに
至るまでがすごく努力…訓練鍛錬を自分に課して
楽しめる所まで織り込む
❝これでよし❞っていう瞬間が訪れるからだと思う
・ロダン「考える人」
頭だけで考えるのではなく肉体的に考える
フランス語には「木漏れ日がない」ので
ピエール=オーギュスト・ルノワールは
「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」を描くしかなかった
エドゥアール・マネ「エミール・ゾラの肖像」
クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」
ジャポニスムの誕生
・イギリス美術は世界一❝高い❞
フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」落札1987年
美術マーケットの中心
ダミアン・ハースト 1965- 野心が高い 高い包容力
ダミアン・ハーストを超える存在… フランシス・ベーコン1909-1992
2013年11月13日 フランシス・ベーコンの作品 役42億円で落札
美術品史上最高(当時)
・大江健三郎 1935-2023
グロテスクであると思いますけど 美しくもあると思います
全体に浮かび上がってくるユーモアとかがあって ベーコンは
この絵を描くことによって救われているという気持ちを僕は持つ
ベーコンの絵を見る僕らが現実から目をそらせないでいながら
暗いものを見ながら明るいものに対する希望を持ちうる
ベーコンの正直さ ベーコンは同性愛者
・天海祐希曰く
見た時に自分が何を感じるのか
何に着目するのかで「その時の自分」を知る
作品以外の所で評価されたくないでしょうけど
・坂本美雨の❝イチオシ❞世界美術
大江健三郎の言葉
現実のなかでベーコンの感じているユーモア おかしさ 陽気さ
我々が勇気を持って生きていることには意味がある
そういう人間として絵を描いている
非常に苦しい時代で だから 家で悲しんでいようというよりは
ベーコンを見ることが どんなに励ましになるかと僕は思っている
・とびきり面白い回
谷川俊太郎 1931-2024
覚えていない わからない 質問をはぐらかし続けていた
その理由は フェルメールの時は感想を持たない
好きな人の顔を見つめている時と同じように他のことは考えられないから
絵そのものを見つめる体験
・日本美術は世界一
①奇想
縄文土器 火焔型土器
井浦新 曰く
4000年5000年という時空を飛び越えても いま
こんなにも感動できるって すごいと思う
信濃川の水の流れ
縁にある突起が「水面」でそこから「魚」が跳ねているようにも見える
水を表すような造形のものを精密に作って 物を創って乗り越える力
お前たちも頑張れよ と言われているような気がしてくる
曾我蕭白(そがしょうはく)「群仙図屏風」
大野一雄 1906-2010 が大先生といったのは 曽我蕭白
宇宙を見せられているような感じがした
即興の踊りは30分に及んだ
どっちかというと 見たよりも話をしながら そのなかにずっと
いつのまにかはいって ひきつけられて こうして感動を受けて
いままであじわったことない 原点にふれることができた
芸術家同志の会話でした
②超越技巧
師匠から弟子へ受け継がれる職人技 全く分からない技
Q.鎌倉時代から江戸時代まで鉄製の何を作っていた❓
鎧を作っていた
・天海祐希 曰く
戦いに必要な道具を作るより誰かを楽しませたり
「わぁ!」って思ってもらえるものを作っているということに
ちょっと幸せを感じたかもしれない
・❝イチオシ❞日本美術
画家 石田徹也
「燃料補給のような食事」
最後の作品「無題」つながれる
何を描いているのか⇨自分は何を感じているのか
「飛べなくなった人」窮屈な場所に閉じ込められてもそれでも飛びたい
「社長の暈の下」
・Final Stage ❝世界一の名画❞が持つ力
パブロ・ピカソ「ゲルニカ」1937年
天海祐希 曰く
恐れ 悲しみ 悔しさ 怒り 何とも言えない思いがばぁーんと
現在は様々な感情を起こさせる唯一無二の作品となっています
岡本太郎 曰く
歴史的な役割を果たさなければ芸術ではない 無条件であるべきだ
勘定づくで役割を果たすのではなく 無条件に時代をひらいて
展開させるのが芸術の本来のあり方
北野武 曰く
宗教的 達観したような絵になっている
人間そのもの 生き物そのものの本質的な姿
生きていることに対する生き物のはかなさと愚かさ
みんな描いてあるような気がする
天海祐希 曰く
文字よりも多くの「色を持った」感情を与えてくれるような
直接見て感じることが大事 生きる力になる
私感
素晴らしかった!
以前放送されたものをもっと配信して欲しいと思いました。
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