春の霜八雲の後を漱石が
悲しむな吾は喜ばぬ返り花
跳べ歌え吾が死のうとも春の雲(9月26日)
あっけなく逝ってしまった花の冷え
春暁よ西田(千太郎)を偲ぶ命日よ(3月15日)
■プレバト纏め 2026年4月9日
旅館のご馳走で一句
俳句史に残る句集作り 永世名人2人の査定!
千原ジュニア
宿飯の踊る鮑がキュウと鳴く
添削(やや安易 「鮑の踊り焼き」呼び名がある 鮑でhないものを踊らせる)
踊る火に膳の鮑がキュウと鳴く
横尾渉
残雪の宿よ黄金のほうとうよ
(残雪とほうとうが季重なり 黄金が好きですねといつき先生
「黄金」と「ほうとう」が近い
「残雪」の冷たさと「ほうとう」の熱さを対比させた方が活きる)
残雪の宿ほうとうの椀熱し
1位 筒井真理子(知性を感じる)
可借夜の菜の花椀の湯気やわらか
(季語:菜の花 可惜夜(あたらよ):開けてしまうのが惜しい夜のこと
「の」でずっとつないできて最後余白を残している「やわらか」が続いていく)
もう一つの選択肢⇩
可惜夜や湯気やわらかき花菜椀
2位 的場浩司(説明によって降格!)
うりずんや黄肌一本抱き戻る
添削(季語:うりずん 沖縄の春から初夏にかけての季節
黄肌:冬の季語 主役の季語と脇役の季語を考えてやっているか否か
季語を詠嘆して強める「鮪」じゃなく「黄肌」と書いて鮪感を薄めた
「
抱き戻る」魚の大きさが分かる)
3位 ふくらP(梅沢さんの残念な句みたい)
春の宿小鉢八つの朝餉(げ)かな
添削(旅館、旅、宿をどう表現するか 小鉢の数で表現したのはよい
助詞「かな」の使い方が残念)
小鉢八(や)つ春の朝餉の迷い箸
4位 蓮見翔(ザ・中途半端!)
朝食はバイキング庭の初桜
添削(季語を活かす技術的な工夫 季語を活かすには季語を先に持ってくる)
初桜の席よ朝食はバイキング
5位 Aマッソ・加納(単語一つの選択ミス!)
若女将の言われるままに春を食む
添削(たった一語「言われる」は無理強いされているよう)
若女将の勧むるままに春を食む
若女将の勧むる順に春を食む
・清水チャレンジ
宿鍋の青き火見つむ卒業期
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